認知症ケアの取組みについて取材を受けました! 千歳市 リハビリ病院
(2017年4月19日 20:35)
おばんでござる。
今宵は早い時間に登場のホクざえもんでござる。


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(第一三共株式会社発行・メディカルクオール株式会社制作)
情報誌「みるみる」に掲載していただけることになったでござる!

4月18日のお昼過ぎから道下殿と拙者はソワソワ。
取材当日の北海道は風が強く吹き、飛行機は大丈夫でござろうか?
そんな心配をしていたでござるが、無事に取材陣の皆さま方が到着。

当院自慢の通所リハビリセンターで取材していただいたでござる。


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北星病院では
「なぜ認知症ケアに力を入れているのか」
「実際に誰がどんな取り組みをしているのか」
「院内でどのように認知症に対する共通認識を持ってもらったのか」

などなど、真摯に、ときに和やかに回答させてもらったでござる。

認知症ケアに関する研修を受講して研鑽している看護師チームから田中殿、大場殿、鮱名殿。
身体拘束ゼロに取り組む、身体拘束ゼロ委員会から鮱名殿(研修受講も)。
やさしさを伝え、やさしさを感じる対応を実践するユマニチュードチームから岡山殿。
認知症ケアや様々な取組みや考えを共有するホクマン★カフェを運営する有澤殿。

北星病院の認知症対応力向上の核となる組織の代表者に対応してもらったでござる。

あっ・・・失念していたでござる。
直接ケアはせぬが、頭を使う運営企画室の道下殿も取材対応していたでござる(失敬)。

これから出版される情報誌ゆえ、詳しい内容までは語れぬでござるが、6月末頃に完成予定でござる。
楽しみに待っていてくだされ。

「こうして外部の方が発行する情報誌に掲載されることは、患者さんのために一生懸命取組んでいるスタッフの活動への最大限の肯定になる。」
そんなことを拙者は思っているでござるよ。