北海道千歳市リハビリ病院 やってませんか?体に悪い習慣シリーズ③靴編
(2020年7月13日 16:05)
こんにちは!
外来リハビリチームです。

晴れたり大雨が続いたり天気が定まらない日が続いていますね。
天気によっては靴を履き替えたりその日によって悩みますね。
本日はそんな靴に関することです。

ご自身の靴がこんな状態になってないですか?
20200713外来③.jpeg


長年履いていると靴底が減り歩行スピードが遅くなったり関節に痛みがある人はそれが助長される事もあります。

20200713外来②.jpeg
1つの研究では変形性膝関節症の患者様へ正しい靴の選び方を指導する事で
痛みの軽減と歩行スピードの向上に繋がったと報告があります。



では、正しい靴選びとは?という事で以下に紹介させていただきます。



①  本当に靴のサイズがあっているか?

患者様の中には脱ぎ履きしやすいから大きめの靴を履いているんだということを聞くことがあります。

しかし歩くことを考えると、やはりぴったりのサイズの方が負担が少なくなります。


実際の靴のサイズの選び方は裸足のサイズ+1~1,5cm(靴下等を考えて)と言われています。

測り方は裸足になって足に体重がかかった状態で1番長い指を基準とします。(人によって親指が1番だったり人差し指が1番だったりします)

20200713外来①.jpeg


②  足の指が曲がる所と靴の曲がる所が一致しているか?


靴を曲げてみて、足の指の付け根が曲がるところを比べてみてください。

あまりにもズレていると、偏平足になったり、関節の負担になります。
20200713外来④.jpeg


③  靴紐は履く時に紐を結ぶ

1番手間のかかるところではありますが、靴紐が足とのフィットするかを左右します。
足のことを考えるのであれば、数秒の手間をとる方が良いです。


まだまだ他にも選ぶポイントはあります。
気になる方はリハビリまでご相談ください!

参考文献
清水新悟 他 変形性膝関節症に対する靴指導の評価―靴指導による有効性の検討―
清水新悟 他 変形性膝関節症に対する足の調査と靴指導の評価―足のサイズとウィズが適合したスニーカーの効果―