日常生活で役立つ!移乗をラクにする福祉用具3選
(2026年3月30日 19:23)
当院作業療法士
(福祉用具プランナー・シーティングコンサルタント)の兼田です。
今回の内容は、
日常生活のちょっとした場面で役に立つような福祉用具の紹介の第6回目です。
ブログを読んで頂いている方の中には介護をされている方、
介護を必要とされている方がいらっしゃるかと思います。
介護を必要とする生活の中での悩みや困りごとを
持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回紹介するのは、『移乗関連用具』です。
移乗は生活場面の中で欠かせない動作の一つですが、
そこに介護を必要とする場合にはお互いに労力を要することが多いです。
移乗関連用具といってもとても多岐にわたりまして、
ベッドの上で少しお尻をずらすだけのピンポイントに使用できる用具から、
人を吊り上げて湯船に浸かるまでの介助に使用する
大型の用具まで場面ごとに様々な種類の用具があります。
今回はその移乗場面に使用する用具の中でも
小型でピンポイントに活用できる用具の紹介をさせていただきます。
一つ目がベッド上のいざり動作や身体を上に上げたいという場面で、
摩擦を少なくする目的で使用できる用具が『スピラドゥ』という商品です。
ベッド上であと少しお尻を後ろに引きたい、
もう少し上の方に上がりたいけど踏ん張れないし介助する側の力も足りない…
というようなときに体の下に敷き込んで滑らせるように使用できるものです。
滑る素材なので敷き込みも簡単で、シート状なので痛みが生じることもありません。

二つ目がベッドから車いすやポータブルトイレに移る際の方向転換が上手くできない、足を思うように動かせない等の部分的な場面に使用できる商品としては
『回転盤(ターンテーブル)』というものです。
これはベッドと車いす間、車いすとトイレ間などの方向転換を要する
移乗時に足底に置いて使用するものです。
文字の通り回転するので足の踏み直しをせずに
介助者の誘導でスピードも調整可能でくる~っと方向を変えることができます。

三つ目がトイレや入浴場面など、
身体を引き上げたいけどつかむところがない、
つかまっていてほしいけど手の力が弱くて握っていられなくて
危ない場面で使用できるものとしては『介助ベルト』というものです。
介助する側してもらう側どちらがつけても(もちろんどちらも)
使用できるもので、掴まることを前提に作られているものなので、
掴まりやすく安定感のあるものが多いです。
今回は数ある移乗用具の中でも、
小型で自宅でも取り入れやすいかつ扱いやすいものを紹介させていただきました。
気になる方や話だけでも聞きたいという方、
試してみたいけどよくわからないし選べない…等の困りごとがありましたら
是非お声掛けください。
当院作業療法士
(福祉用具プランナー・シーティングコンサルタント)の兼田です。
今回の内容は、
日常生活のちょっとした場面で役に立つような福祉用具の紹介の第6回目です。
ブログを読んで頂いている方の中には介護をされている方、
介護を必要とされている方がいらっしゃるかと思います。
介護を必要とする生活の中での悩みや困りごとを
持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回紹介するのは、『移乗関連用具』です。
移乗は生活場面の中で欠かせない動作の一つですが、
そこに介護を必要とする場合にはお互いに労力を要することが多いです。
移乗関連用具といってもとても多岐にわたりまして、
ベッドの上で少しお尻をずらすだけのピンポイントに使用できる用具から、
人を吊り上げて湯船に浸かるまでの介助に使用する
大型の用具まで場面ごとに様々な種類の用具があります。
今回はその移乗場面に使用する用具の中でも
小型でピンポイントに活用できる用具の紹介をさせていただきます。
一つ目がベッド上のいざり動作や身体を上に上げたいという場面で、
摩擦を少なくする目的で使用できる用具が『スピラドゥ』という商品です。
ベッド上であと少しお尻を後ろに引きたい、
もう少し上の方に上がりたいけど踏ん張れないし介助する側の力も足りない…
というようなときに体の下に敷き込んで滑らせるように使用できるものです。
滑る素材なので敷き込みも簡単で、シート状なので痛みが生じることもありません。

二つ目がベッドから車いすやポータブルトイレに移る際の方向転換が上手くできない、足を思うように動かせない等の部分的な場面に使用できる商品としては
『回転盤(ターンテーブル)』というものです。
これはベッドと車いす間、車いすとトイレ間などの方向転換を要する
移乗時に足底に置いて使用するものです。
文字の通り回転するので足の踏み直しをせずに
介助者の誘導でスピードも調整可能でくる~っと方向を変えることができます。

三つ目がトイレや入浴場面など、
身体を引き上げたいけどつかむところがない、
つかまっていてほしいけど手の力が弱くて握っていられなくて
危ない場面で使用できるものとしては『介助ベルト』というものです。
介助する側してもらう側どちらがつけても(もちろんどちらも)
使用できるもので、掴まることを前提に作られているものなので、
掴まりやすく安定感のあるものが多いです。
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今回は数ある移乗用具の中でも、
小型で自宅でも取り入れやすいかつ扱いやすいものを紹介させていただきました。
気になる方や話だけでも聞きたいという方、
試してみたいけどよくわからないし選べない…等の困りごとがありましたら
是非お声掛けください。





