通所リハビリブログ 第87号 掲示物作成

(2022年3月29日 16:14)(通所リハビリブログ)

みなさんこんにちは!
北星病院通所リハビリ広報部です!
少しずつ気温も上がり、雪解けが進み、
春の陽気が感じられるようになりましたね(^^♪
 
通所リハビリセンターでは
『指先の細かい動きのリハビリ』
『自分の役割の獲得』
『達成感を得るため』といった目的で
季節に合わせた、様々な制作物を企画しています。
 
3月は、大きな花束をみんなで作成してみました。
作成①.png 作成②.png

花を一つ一つはさみで切る作業をお手伝いしていただきました。
皆様お近くの席の方と楽しげに話されながら、
ご自身のペースで作っていただいています。
 
花束.JPG
お花が出来たら、歩く練習の間や、空いた時間を使って
ブーケの部分にお花を貼っていってもらいました。

花束完成.JPG

完成したものがこちらです!
「カラフルで素敵ね~」と皆さんから大好評でした!
一つの作品を皆で作り上げると
自然と交流も生まれますし、達成感も得ることができます。
こうした取り組みもリハビリの一環になりますよ!
 
通所リハビリセンターでは感染対策を行いながら
現在も体験利用や新規利用を受け付けしています!
ご興味がある方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください!
 
(TEL:0123‐29‐5035 相談員 濱田)
 
以上、北星病院通所リハビリ広報部でした!


バランステスト!〜怪我との関係〜

(2022年3月29日 09:27)(外来リハビリブログ)

こんにちは!

北星病院外来リハビリ班です。


今回のテーマは『バランステストと怪我との関係』です。


バランスのテストでスターエクスカーションバランステストというものがあります。

片足になり8方向へどれだけ反対の足先が届くか?というのものです。
長山⓻.png

右と左の足ともに行い左右差があると怪我のリスクが上がると言われています。


ちなみに前回記事でも紹介した慢性足関節不安定症(CAI)の人はこのテストをすると

普通の人と比較した時に到達距離が短くなると報告されています。

(P A Gribble 2006)


捻挫は繰り返し起こりやすいと言いますが足の機能が回復していない状態では

足首だけでなく下肢全体のどこかに障害が起こりやすくなるということになりますね。


何度も捻挫しているような人は是非、ご相談ください!



引用文献

①P A Gribble Chronic ankle instability and fatigue create proximal
joint alterations during performance of the Star Excursion Balance
Test Int J Sports Med . 2007 Mar;28(3):236-42. doi:
10.1055/s-2006-924289.
北海道千歳市リハビリ病院 外来リハビリ班、朝練で知識・技術向上中 R3.No.34.

(2022年3月29日 09:25)(外来リハビリブログ)

こんにちは!

北星病院外来リハビリ班です。


本日の朝練のテーマは

腰部の『モーターコントロール』です。


運動をする為に必要な骨格系、筋系、神経系の機構を調整する能力のことと

言われています。(相羽 2007)


ざっくりいうと、身体の一部に負担が集中しないように

各々の関節がしっかり動くということです。


ですが慢性的に腰痛のあるような方は

痛くて体が硬ってしまったりした結果

負担が一部の関節に集中してしまったりしています。


そんな時にマッサージだけで痛いところを解すだけでは

中々、改善にいたりません。

そんな時に、痛みの出ないように身体を安定させて動かす為に

『モーターコントロール』の練習をします。


一般的なイメージでは体幹トレーニングがあると思います。


朝練では骨盤を真っ直ぐの位置に保って手や足を動かす練習を行いました。

患者様へ指導する前に自分自身はできている事が重要です。


次回も頑張ります!
長山⑥.jpg

引用文献

①相羽 腰痛に対する運動療法 spinal surgery 2007
リハビリ外来班症例検討会!

(2022年3月29日 09:19)(外来リハビリブログ)

こんにちは!

北星病院外来リハビリ班です。


本日は朝から症例検討会を行いました。


症例検討会とは担当の患者様に関して

患者様のこうなりたいという所と

理学療法士、作業療法士から見て、この部分が必要だなと

いう所をどれだけ達成できそうか、どんな方法でリハビリを

行なっているかそれが妥当かを検討する会です。


要するに仕事のチェックですね。


今回は足部の靭帯損傷に関して発表してくれました。


足部疾患では運動中の捻挫などで当院に来られる事が多いです。

最初に腫れて柔軟性が低下したり、筋力が低下する事で

怪我をした部分が治った状態でも、足の機能が低下している事で

慢性足関節不安定症(CAI)と呼ばれるような状態になる事があります。


何度も捻挫をしてしまうような人は機能的に足部が回復しきっていない可能性が

あります。


今回の検討会ではしっかりと筋力発揮ができているかのテストや

足の固さを助長する筋肉の確認、高いパフォーマンスを達成する為には

何が必要か?などを確認しました。
長山⑤.jpg

参考文献

①小林匠 慢性足関節不安定症(CAI)研究の 現状と課題
 
訪問リハビリブログ④ 『糖尿病ってなに?』

(2022年3月23日 09:00)(訪問リハビリブログ)

こんにちは! 北星病院 訪問リハビリの笠井です!
訪問リハビリブログでは、定期的に皆様にとって役立つ情報を発信していきたいと考えています。
 
それでは早速、今回のテーマはこちらです。
 
「糖尿病ってなに?」
普段からよく耳にする病名ですね。
よく耳にはしますが原因や症状などはご存知でしょうか?
今回は原因や日常生活の中でみられる症状を少しご紹介致します。
 
糖尿病とはインスリンが十分に働かないために血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担ってます。
血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気につながります。
 
糖尿病は1型糖尿病・2型糖尿病があります。1型糖尿病は膵臓の機能低下により十分なインスリンを作る事が出来ない状態、2型糖尿病はインスリンは十分に作られているが運動不足や肥満によりインスリンの効力が低下している状態です。日本人の9割以上は2型糖尿病と言われております。
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糖尿病の症状でみられるものは「喉が渇く、水をよく飲む」、「尿の回数が増える」、「体重が減る」、「疲れやすくなる」などです。身近にこのような症状がみられている方はいませんか?
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血糖値がどんどん高くなると、意識障害に至ることも・・・怖いですね。
症状がなく糖尿病になっていることに気づいていない方も多く、かなり血糖値が高くなければ症状が現れにくいといく特徴があります。気付かないうちに血管がボロボロに・・・。
 
健康な方も糖尿病や予備軍の方も必見!
リハビリにて運動療法を行うことで血糖コントロールを改善し、心血管疾患のリスクファクターである肥満内臓脂肪の蓄積インスリン抵抗性脂質異常症高血圧症慢性炎症を改善し、QOLうつ状態改善、認知機能障害の改善効果が報告されております。
リハビリは身体機能だけでなく、血圧などについてもしっかりと管理しながら運動を行いますので、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
 
北星病院 訪問リハビリテーション 相談窓口 0123-29-5035(担当:三上)