外来リハビリ職員紹介!(リハビリチーム異動がありました)

(2021年7月 5日 17:02)(外来リハビリブログ)

こんにちは!
北星病院外来リハビリ班です。

6月にリハビリ人事異動がありました。
異動してきた職員を紹介します!

20210703外来3.jpeg
写真左から
作業療法士 前川 満里奈(まえかわ まりな)
作業療法士 寺澤 侑希(てらさわ ゆうき)
理学療法士 坂田 翔太(さかた しょうた)
理学療法士 後藤 浩太(ごとう こうた)

よろしくお願いいたします!
北海道千歳市リハビリ病院 外来リハビリ班、朝練で知識・技術向上中 R3.No.10.

(2021年7月 4日 15:22)(外来リハビリブログ)

こんにちは!
北星病院外来リハビリ班です。

朝練です。
20210703外来2.jpeg
本日のテーマは『肩関節周囲炎』です。
別名は五十肩(ごじゅうかた)や四十肩(しじゅうかた)と
言われたりもします。

必ず4,50歳代になるわけではありません。
しかし40~70歳代が好発年齢と言われています。

予後としては2年以内に疼痛や拘縮(柔軟性の低下)が軽快されると報告されています。(Grey 1978)
また、平均30ヶ月後の保存療法(リハビリ・服薬・注射など)で 88%の人が
日常生活に満足しているという結果が報告されています。(土屋 2011)

どんな病気かというと…
肩を構成する色々な組織に炎症が起きて痛みが出現します。
そのほかの症状としては夜間痛(寝ている時の痛み)や2時的にも筋肉などの柔軟性が不足し
可動域制限が起きる場合もあります。

リハビリとしては服薬や注射などで痛みを軽減した状態で
ストレッチや筋力トレーニングを行い可動域の改善、日常生活での
動作(バンザイや髪をしばったりズボンをはいたり)の改善を図っていきます。

本日の練習としては肩の動きの際に腕の骨が異常な動きをしていないかの確認
硬くなりやすい後ろの筋肉の触診などの練習を行いました。


次回も頑張ります!
20210703外来1.jpeg

参考文献
①肩関節周囲炎理学療法診療ガイドライン
②土屋 肩関節周囲炎に対する保存的治療後2年における肩関節機能の評価 2011年、第35巻、第2号p.567-569
③Grey RG: The natural history of “idiopathic” frozen shoulder. J Bone Joint Surg, 60-A: 564, 1978
筋トレでも体は硬くならない!

(2021年7月 3日 15:18)(外来リハビリブログ)

北星病院外来リハビリ班です。

本日のテーマは筋トレによる身体の柔軟性による影響です。


筋トレをすると身体が硬くなって身長も伸びにくくなるといった
昔からの言われているような出どころのわからない情報を皆さんも
聞いたことがあるのではないでしょうか?

結論から言うと…
筋トレをしてもストレッチと差がなく身体の柔軟性が向上すると科学的に証明されています。

筋力トレーニングとストレッチを比較した研究では
どちらも関節可動域(関節がどのくらい曲がるのか、伸びるのかの柔らかさ)
が向上すると報告されています。(José Afonso  2021)

個々の筋肉への影響の報告もあります。

遠心性収縮(えんしんせいしゅうしゅく)での筋力トレーニングでは
もも裏のハムストリングスと呼ばれる筋肉の筋束が延長したとの報告(Jan Marušič 2020)があります。
※遠心性収縮:ちからこぶの筋肉での例をあげると肘を曲げるのが求心性収縮、ちからこぶに力が入りながら肘が伸びていくのが遠心性収縮

以上のことからも
筋力トレーニングを行うことで
身体が硬くなるようなデメリットがないだけでは無く筋力も上げながら身体も
柔らかくなることが言えます。
なので安心して筋トレにはげみましょう!


引用文献
①José Afonso Strength Training versus Stretching for Improving Range of Motion: A Systematic Review and Meta-Analysis Healthcare 2021, 9(4), 427
②Jan Marušič  Effects of eccentric training at long-muscle length on architectural and functional characteristics of the hamstrings Scand J Med Sci Sports. 2020 Nov;30(11):2130-2142.
通所リハビリブログ 第62号 職員紹介

(2021年7月 2日 16:20)(通所リハビリブログ)

みなさんこんにちは♡
北星病院通所リハビリのマスコットキャラクター『ホクメロ』です♪
みなさまお元気していたかしら?
ホクメロは夏バテしないように、お水をしっかり飲みながら、みんなのリハビリを見守っていたわ♪
 
20210628通所意気込むホクメロ.jpg
 
さて、今回は通所リハビリセンターにあたらしい仲間が増えたので紹介するわね♡
 
ホクメロ:「あら、可愛らしいお二人じゃない!一人ずつ自己紹介をお願いします♪」
 
20210628通所増田さん.JPG
増田:「病院から異動してきました!理学療法士の増田 千紘(ますだ ちひろ)です。好きな食べ物は焼肉と寿司とスープカレーとハンバーガーとポテトです(笑)休みの日は身体を動かしていることが多いです。最近だと登山に行ったりランニングをしています。これからよろしくお願いします!!」
 
ホクメロ:「随分と好きな食べ物が多いのね!私はほどんど食べないものばかりだわ、、、食べた分しっかり身体も動かしているのね~♪」
 
20210628通所清水さん.JPG
清水:「はじめまして!病院から異動してきました、作業療法士の清水 優衣香(しみず ゆいか)です。病院では入院患者様のリハビリを担当していました。実家に住んでいるので、庭にトマト、アスパラなどの野菜を植えて成長を見るのを楽しんでいます。食べることも大好きなので、とれた野菜をカレーに入れて大盛りにして食べています!これからよろしくお願いします!」
 
ホクメロ:「お野菜カレーは美味しそうね!ぜひニンジンも植えてもらっておすそ分けしてもらいたいわ♪」
 
20210628通所ガッツポーズ.JPG
 
ホクメロ:「二人ともありがとう!前は病院の入院患者様を担当していたから、おうちでの生活や身体のことで困ったことがあったら色々相談できるわね!これからよろしくお願いします♪」
 
新しい職員が加わってパワーアップした通所リハビリセンターをこれからもよろしくお願いします♪
 
以上、ホクメロでした♪
北海道千歳市リハビリ病院 外来リハビリ班、朝練で知識・技術向上中 R3.No.9.

(2021年7月 1日 14:27)(外来リハビリブログ)

こんにちは!
北星病院外来リハビリ班です。

本日は朝練です。
テーマは
『痛みの時期』に関してです。
20210628外来3.jpeg
痛みは出現した時期により
大きく急性期・慢性期に分けられます。

急性期では発症すぐからの期間から4週間(腰痛を例にすると)までになります。
慢性期は様々な基準がありますがこれも腰痛の基準では
発症から3ヶ月以上となっています。

リハビリでは
急性期は身体の中に炎症などが起きている可能性がありますので
一時的に痛みの出る部分の負担を軽減するために痛い動きを回避するように生活や身体の動かし方を指導したりしながら
痛みをコントロールできるように行っていきます。

慢性期では発症からの期間が長いこともあり
身体の状態(筋力や柔軟性)の悪化や心理的な問題(ずっと痛みが続くと落ち込みがちになるなど)
も出てくる可能性があります。
慢性腰痛には個別に設定された運動療法が効果的であるとの報告も
ありますでの、その人それぞれに合わせた運動を指導していきます。

本日の練習としては急性期に対して
どのような動きで痛みが出やすいのかのエラーの確認や
痛みを回避するための患者様の身体の誘導方法等を練習しました。

次回も頑張ります!
20210628外来2.jpeg

参考文献
①腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版
②Bart W. Koes An updated overview of clinical guidelines for the management of non-specific low back pain in primary care Eur Spine J. 201012月; 19(12):2075–2094